■目次
- ●Google検索窓に知りたい【KW(キーワード)】を入力!が前提。
- ●知りたい情報にまつわる掘り下げた情報についての関連・比較・価格情報を確認したい
- ●単語だけでなくフレーズで調べたい
- ●広告や既知情報を除外してキーワードを調べたい
- ●知りたい情報の一部しか分からない時
- ●より深い情報が欲しいから「記事タイトルから探したい」①:
- ●複数のキーワードの関連情報を より絞った形で「記事タイトルから抽出したい」②:
- ●キーワードが記事本文に含まれるサイトを調べたい!
- ●現在調べているサイトの関連情報サイトを見て情報をより比較検討したい!
- ●ファイル形式名(text,pdf,ppt)で情報を調べたい!
- ●調べたい内容が海外サイトの場合!語句、 フレーズを翻訳できる方法!
- ●特定の場所を限定してキーワード内容を調べたい!
- ●自分の作ったブログ、サイトが検索エンジンに インデックスされてるかを確認したい!
- ●現在閲覧しているサイトがどこから リンクが貼られているのかを確認したい!
- ●キーワードに似た語句やフレーズも確認したい!
- ●場所を特定して、明日の天気を調べたい!
- ●スポーツの試合結果をすぐ調べられる
- ●ネット上にある画像、写真だけを調べたい更に調べたいキーワードに似た画像も見たい!
- ●現在表示されていない過去に合ったサイトを 見たい!
- ●自分の作成したサイトや記事がインデックス されたのがいつかを知りたい!
- ●海外通貨を日本円でいくらになるかを確認!
- ●宅配便の現況を確認したい!
- ●手っとり早く飲み会の割り勘を計算したい
- ●公式グーグルページの【グローバルメニュー】 から調べられること!一覧!
- ■さらに日常生活を便利時短効果抜群にする・・検索応用編!
- ●地図、本、フライト時間等確認したい時!
- ■Google検索を便利時短効果抜群にする・・設定応用編!
Google検索スキルアップ!・・逆引き講座!用途別資料集保存版!
こんにちは!KENTAです。
この記事では・・・・
何、なぜ、どこで、どうして・・
といった世間にあふれる
過去現在そして未来の情報を
いかに効率よく集めるか?
といったことに焦点をあてて
いきたいと思います。
真偽問わず、あふれる情報社会!
一瞬で世界を駆け巡る・・・
一瞬で損益決定や生存安否確認できる
こともまれじゃないですね!
ほぼ日常の生活必需品となりつつある、
スマホ、携帯・・
ネットで探せないものを探すのが難しく
なっています。
スマホ、携帯、パソコンのスキルの次に
求められるのは今度は・・・
ユーザーの【検索スキル】!!

ビジネスでもプライベートでも
一瞬で知りたい情報を迅速に確実に
調べられたら・・・
交通遅延時、ホテル予約や振替輸送の
対策ができる
災害時に安否確認やヘルプ要請対応、
避難場所の確認ができる
ミーティング時に持ち合わせてない
資料をネットで検索できる
知りたい情報あるけど、ひと手間加える
だけで、ピンポイントで付加情報までも
一発検索で調べることができます。
お金をかけてツールや道具をかける
必要はありません。
必要なのは、
①あなたの知りたい情報
②スマホやPCの媒体やネット環境
だけで十分です。
それでは・・・
状況別に事例別に検索手法を
お伝えします。
その前に・・・Googleを使用します。
といっても【Google】と入力しても
どの検索結果選んでいいのか?
はい!
ここです!

【https://www.google.com/webhp?hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwipjJSS5oHlAhXGBIgKHZCVBM4QPAgH】
●Google検索窓に知りたい【KW(キーワード)】を入力!が前提。
この【キーワード】部分(以降「KW」
として記載)に何を入力するかで
知りたい情報の検索精度が全く
違ってきます!
おおよそどんなものなのかという
概要を知りたい時に使います!
●知りたい情報にまつわる掘り下げた情報についての関連・比較・価格情報を確認したい
→【Key空白付加情報】
●単語だけでなくフレーズで調べたい
→【”Key含むフレーズ”】
※「Shift」と「2」同時押しで
「””」で囲んで検索します。
●広告や既知情報を除外してキーワードを調べたい
→【Key -(マイナス) 付加情報】
※付加情報を除外したキーワードの
内容を表示します。
●知りたい情報の一部しか分からない時
→【検索したい語句*検索したい語句】
※アスタリスク「*」という記号を
「ワイルドカード」として使用して、
分からない部分に入力して検索します。
●より深い情報が欲しいから「記事タイトルから探したい」①:
→【intile: キーワード】
→記事タイトルに含まれるサイトが
どれくらい数があるかの確認にも
使えます。
※本文内にあるKeyを除外することで
より、精度や深い情報を得られます。
●複数のキーワードの関連情報を
より絞った形で「記事タイトルから抽出したい」②:
→【allintile: キーワード 付加情報 】
※記事タイトルに入力したKeyがすべて含まれる
情報を抽出できます。
●キーワードが記事本文に含まれるサイトを調べたい!
→【intext: キーワード】
※複数あるキーワードが全て本文に含まれるサイト
→【allintext: キーワード】
●現在調べているサイトの関連情報サイトを見て情報をより比較検討したい!
→【related: キーワード】
●ファイル形式名(text,pdf,ppt)で情報を調べたい!
→【キーワード filetype: pdf】
→【キーワード filetype: ppt】
→【キーワード filetype: text】
※調べる内容は分かるのだが、
書類提出にあたり、ファイル形式指定
で探したい場合この方法が有用です。
●調べたい内容が海外サイトの場合!語句、
フレーズを翻訳できる方法!
→【translate キーワード to [翻訳希望言語]】
●特定の場所を限定してキーワード内容を調べたい!
→【キーワード location: 地 名】
※特定の地名からのKeyに関する情報が
抽出できます。
●自分の作ったブログ、サイトが検索エンジンに
インデックスされてるかを確認したい!
→【site: 調べたいサイトのURL】
※作ったばかりのサイトや記事はインデックス
されていない場合が多いです。
●現在閲覧しているサイトがどこから
リンクが貼られているのかを確認したい!
→【link: 被リンクサイトのキーワード】
●キーワードに似た語句やフレーズも確認したい!
→【~調べたいメインキーワード】
●場所を特定して、明日の天気を調べたい!
→【weather: 地 名】
●スポーツの試合結果をすぐ調べられる
→【 調べたい試合結果のチームor個人名】
●ネット上にある画像、写真だけを調べたい更に調べたいキーワードに似た画像も見たい!
→公式グーグルページ検索窓の下にある
一覧(以降グローバルメニューと表記)
の【画像検索】ボタンを押す!
そして【キーワードを入力】
●現在表示されていない過去に合ったサイトを
見たい!
→【info: 調べたいサイトのURL】
※現在サイト運営者が削除して
しまった記事やサイトでも
インデックスされた経緯があれば、
ネット上にキャッシュという形で
残っていることがあります。
●自分の作成したサイトや記事がインデックス
されたのがいつかを知りたい!
→【cache: 調べたいサイトのURL】
※一番直近にクローラーが該当ページに
巡回した日時を表示!
●海外通貨を日本円でいくらになるかを確認!
→検索窓に・・・日本円に換算したい通貨を
入力して【Enter】
●宅配便の現況を確認したい!
→宅配業者から交付される伝票番号入力で
荷物の追跡可能
●手っとり早く飲み会の割り勘を計算したい
→検索窓に【電 卓】入力し【Enter】

●公式グーグルページの【グローバルメニュー】
から調べられること!一覧!
・グローバルメニューとは・・・

例えば・・
才能溢れる超絶イケメンギタリスト!
の【john sykes】で検索!
すると・・この検索窓の下に並ぶとこ!

・グローバルメニューで何を調べられるの?
動 画
→キーワード関連の動画一覧!
画 像
→キーワード関連の動画一覧!
ニュース
キーワード関連の国内外ニュース一覧!
ショッピング
キーワード関連価格相場!
■さらに日常生活を便利時短効果抜群にする・・検索応用編!
・先ほどのGoogle検索のグローバル
メニュー右端をご覧ください!

・あまり知られていない検索機能が
隠れています!
では、どんな便利機能があるか
事例別に見ていきましょう!
●地図、本、フライト時間等確認したい時!
「もっと見る」ボタンを押すと・・・
もっと見る
→地図、書籍、フライト、ファイナンス
超絶便利ですね。旅行や外出予定の時
使っています!
あなたも是非有効活用されて
くださいね。
■Google検索を便利時短効果抜群にする・・設定応用編!

●音声入力検索した時、音声で回答させたい場合!
設定(グローバルメニュー右端)
→検索設定→音声検索時の音声回答決定
●未成年にエロアダルト画像を見せたくない!
設定(グローバルメニュー右端)
→検索設定→セーフサーチフィルタから
Google 検索結果から
不適切な画像を含む画像を
ブロックできてしまします。
●1ページにおける検索結果の数を増減したい
設定(グローバルメニュー右端)
→検索設定→1ページ辺りの表示件数を
10~100件まで指定できます。
Google検索は普及していて、
既にスマホでもパソコンでも
知らない人はいなくなるって
くらい・・
生活に根付いています!
情報を使うためには、
まず情報を調べて集めることが
大事になってきます。
今もこれからも・・・
ビジネスでもプライベートでも
いかに溢れる情報社会の中で
より
迅速で
正確に
最適な
有用な
情報を収集できるかが大事に
なってきます。
あなたも・・
是非、Google検索を使いこなして
より有益なネットライフを
送ってくださいね!