こんにちは!KENTAです。

 

よくネットしてると、またグーグルアップ
デートした後、収益下がって大損害!
または、いきなり収益3倍にって
喜んでいる方も・・

 

SEO

 

■ネットビジネス初心者向け!
グーグルアップデートって何のため?

 

グーグルアップデートなんて常識!って
人は読み飛ばしてくださいね!

 

ネット初心者向けの備忘録と
思ってください!。

 

■グーグルの掲げる企業使命とは?

 

「世界中の情報を整理し、世界中の
人々がアクセスでき
使えるようにする」!

 

 Googleは、1998年に創業した
アメリカの
世界最大の検索エンジン
提供する企業!

 

実は、日本のヤフーにも検索結果
データをも
提供しています。

 

 

■そもそもグーグルとネットの関わりは?

 

ブログやサイト運営していくのに

 

というのは、世間の常識となりつつ
ありますね。

 

あのYoutubeでさえ今はグーグルに
買収されグーグル傘下にありますが、
元々は別の企業媒体だった訳です。

 

文字から動画へ・・
技術の進化に伴い、検索エンジンとして
最強な【Google】が動画媒体に注目したのも
うなずけます。

 

そんなWEB媒体にはテキスト、動画、PDF、
それこそ数えたらキリがない程種類がある上、
それに付随して広告の種類も増えてくる。

 

WEBを使っての広告は10年前とは比較に
ならないくらい、増えていますよね。
世界レベルで・・・

 

その中で、広告主をはじめ情報発信者
さんが
自らの情報を上位表示したいと
考えます。

 

そこにはやはりルールなり、基準が必要に
なってきます。

 

それを民間企業のGoogleさんが主となり、
頻回のアップデートという形で現況に合わ
せた
ルールをアルゴリズムという形で
提供してくれて
います。

 

■検索結果で上位表示されるって?意味あるの?

 

上位表示するというのはそれだけ、
影響力がある訳で
検索一位
(検索画面の一番上)だったサイトが、

 

グーグルアップデートの後、
順位が後退したなんてよくある話。

(当然、サイト運営側からすれば収益が
大きく響くから
大損害なのですが・・)

 

それだけ上位表示されるというのは、
影響力が大きい!

あなたも何か検索して調べる時、
最初に開いたページで
情報得ること
多くないでしょうか?

 

なぜそんなことが起こるのか?
今まで通用していたルールが
変わったことで、

 

つまり、

 

グーグル側が検索上位する基準を
変えたことで、
既存のサイトに
良くも悪くも影響が出たということ。

 

つまり、その検索順位により閲覧数が
大きく変わり、
最終的には収益に影響が
でるのです。

 

そういうわけで・・・

 

アドセンス広告にしろPPC広告にしろ、
ブログ・サイトアフィリにしろ企業
サイトにしろ、も
ちろんユーチューバー
だって
グーグル基準は絶対なわけ
なんですね!

 

 

そこでこの記事では、
多少なりとも個人的に衝撃を受けた
グーグルアップデートを備忘録的に
残しておきます!(過去のも大事!)

 

 

■GOOGLE 要確認アップデート

グーグルアップデート

 

☑ペンギンアップデート/2012年4月

→【概 略】:グーグルが発表するガイドラインに反し、
意図的故意に検索結果順位を操作しようと
するサイトを排除!
→【目 的】:
SEOスパムや低品質な被リンクを対象に

サイト順位を下げるアップデート!
スパム行為を絶滅排除することを目的
としたアップデート。

【措 置】:
ルール違反して、不正または過剰に
リンクを
増やしたり、リンク売買
しているサイト
順位を下げる措置を
取りました。

【措 置】:
自らのWEB媒体のグーグルからの評価を

意図的に操作した場合、検索圏外に飛ばす

(2014年10月)
→2016年の4.0アップデートにより、
リアルタイム更新、
更新アナウンスは
しない、再クロールやインデックスは
サイト全体でなく、
ページ単位が対象になりました。

 

☑パンダアップデート/2012年7月

 

→【概 略】:

重複コピーコンテンツや中身の薄い
コンテンツといった品質レベルが低いと
見做されたコンテンツを対象に検索順位
を下げるアップデート!

Google検索した時にサイト評価基準を
取り決めて、品質の低いと評価したサイトの
順位を下げることで、品質の高い検索結果を
出せる様にする。

 

→【措 置】:

品質が低いサイトの評価を下げ、
相対的に高品質なサイトの検索順位が
上位に来るようにしたアップデート。

 

 

☑ドメインダイバーシティアップデート/2013年5月

 

【目 的】:検索結果の多様性を追求!

【措 置】:

・同じドメインのサイトから二つ以上の
ページを上位検索結果に表示させない。
・サブドメインもメインドメインと同じに
扱う。
・反映されるのは、WEB検索結果のみ!

 

☑ハミングバードアップデート/2013年9月

 

→【措 置】:

検索者の検索意図を理解できる様に
なったため、検索窓に入力した答えを
表示できることが可能に!

 

☑パイレーツアップデート/2014年10月/


→【目 的】:

多量のスパム行為を行っている
サイトを排除することを目的
・【措 置】:
著作権侵害するサイトの告発
フォームを作り、多数報告がある
ものについて、評価を
下げて
検索順位を下げるアップデート。

質と共にモラル、法令も重視。
(2014年10月)

 

☑モバイルフレンドリーアップデート/2015年4月

 

→【措 置】:
スマホの画面サイズに最適化して
ないサイトを対象に、スマホでの
検索順位を下げるアップデート

 

☑クオリティアップデート/2015年5月


→【措 置】:

ランキングアルゴリズム全体の
アップデート

 

☑フィットネスアップデート/2011年12月

 

【目 的】:

→より新しくタイムリーな話題を
上位表示さ
せるアップデート。

何か大きな出来事があった際、
過去の出来事や
ニュース性に
乏しいニュースが上位にあっても

検索意図に沿わない。
これをこのフレッシュネスアップデートで補完。

 

☑健康アップデート/2017年12月

 

【目 的】:
医療と健康に関わる内容の上位表示化

【結 果】:
★医療従事者や専門家提供する
★信頼性の
高いサイトが上位表示!
記事を大量生産していたサイト順位が
下がった!

;影響のあったジャンルと詳細項目は・・

・医 療→病院、医療雑誌、クリニック
・健 康→整骨院、健康食品、針治療、マッサージ
・美 容→エステ、ネイルサロン、コスメ、美容師
・物 販→酵素ドリンク、青汁、
便秘、
ホワイトニング

 

■今後、グーグルアップデートで影響を
受けそうな4ジャンルは?

 

・Money
・Health
・Safety
・Law

 

※上記ジャンルは、今回は健康のみが対象でしたが、
他三大ジャンルも何かしらの形でアップデート
していく傾向でしょう!

 

■グーグルによるスパム行為とは?

 

☑コンテンツの無断複製

☑コンテンツの自動生成

☑不十分な内容のアフィリエイトサイト

☑不正なリダイレクト

 

■グーグルによる低品質な被リンクとは?

 

 ☑低品質のブックマークサイトのリンク

☑多様なサイトに分散するウイジェットに
埋め込まれたリンク

☑他サイトへリンクされる記事やプレスリリース内の
最適化されたアンカーテキストリンク!

※(SEOラボ一部引用)

 

■最後に・・まとめ!今後の上位表示に
 必要な対策は?

 

サイト提供者側でなく、検索者サイド
から考えると・・・

 

知りたい情報は・・特に緊急時・・
一ページの上位表示された検索結果から
情報を得たい・・

 

しかも・・それだけ見れば他みること
ないくらい

 

そういうことを考えると、一度に
品質の高い情報を
より詳細に
詳しく知りたい・・

 

スパム行為のサイトが緊急時に表示
されたら、イライラしますよね。

 

サイトの質と量とモラル基準が
大事になって
行く傾向ですね!

 

■結局どんなサイトが優遇される?
まとめると・・・

 

・検索意図にすぐ対応できる
分かりやすい
サイト構成と内容

・検索者目線で迷うことなく、
引き出したい
情報を探せる!

・他人のマネをしないサイト作り
・アクセス目的で不正行為をしない

 

それらを踏まえて・・


専門性の高い、
サイト制作者の人柄や
コンセプトが見える
サイト
優遇されてく時代になって

いく様ですね。

 

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